一本の銀の針
新字新仮名 約7,299字・読了目安15分
一 兄と妹は、海岸の砂原の上で、いつも仲よく遊んでいました。 おじいさんは、このあたりでは、だれ一人、「海の王さま」といえば、知らぬものはないほど、船乗りの名人でありました。ほとんど一生を海の上で暮らして、おもしろいこと、つらいことのかずか…
作品情報
| 初出 | 「少年倶楽部」1927(昭和2)年2月 |
|---|---|
| 分類 | NDC K913 |
| 公開日 | 2014-03-14 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「定本小川未明童話全集 5」講談社 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 江村秀之 |
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