三人目の患者
旧字旧仮名 約189字・読了目安1分
三人目の患者は、 いかにもつかれきつた風をして、 べろりと舌をたらした、 お醫者が小鼻をとんがらして、 『氣分はどうです』 『よろしい』 『食物は』 『おいしい』 『それから……』 『それからすべてよろしい』 そして患者は椅子からとびあがつ…
作品情報
| 分類 | NDC 911 |
|---|---|
| 公開日 | 2011-08-25 |
| 最終更新 | 2018-12-18 |
| 底本 | 「萩原朔太郎全集 第三卷」筑摩書房 |
| 入力 | kompass |
| 校正 | 小林繁雄 |
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