萩原 朔太郎

歳末に近き或る冬の日の日記

旧字旧仮名 約1,194字・読了目安2分

この作品を読む Amazonで探す

詩人協會の用件にて高村光太郎氏を訪ふべく、前夜福士幸次郎君と約束がしてあつたので、萬世驛のミカドで待合せをする。時計は午後一時五分前、約束より五分早く、福士君はまだ見えてゐない。福士君については從來深く交際したことがないので、實際の人物はよ…

作品情報

初出「新潮 第二十五年第四號」1928(昭和3)年4月号
分類NDC 914
公開日2020-11-01
最終更新2020-10-28
底本 「萩原朔太郎全集 第八卷」筑摩書房
入力きりんの手紙
校正岡村和彦

萩原 朔太郎の他の作品

萩原 朔太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。