大江 鉄麿

河の上の職場

新字新仮名 約580字・読了目安1分

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黒い水面が時々石炭の切れ口のように、ギラギラと河波の照りかえし、 中ひざまでせきとめられ、八本のミキサコンクリトがけの鉄骨に、 歯をむきだし、 カプリと、 背筋をひきちぎる音波をうって、揺れてゆく河―― 脳味噌をぶち砕くような、のたうつ肚の…

作品情報

初出「文学案内」1935(昭和10)年12月号
分類NDC 911
公開日2015-09-25
最終更新2015-08-29
底本 「日本プロレタリア文学集・39 プロレタリア詩集(二)」新日本出版社
入力坂本真一
校正雪森

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