小川 未明

ねずみとバケツの話

新字新仮名 約5,413字・読了目安11分

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町裏を小さな川が流れていました。川というよりは、溝といったほうがあたっているかもしれません。家々で流した水が集まって、一筋の流れをなしているのでありました。 ねずみは、その流れの岸に穴を掘って、もう長い間、そのところにすんでいました。ほかの…

作品情報

初出「赤い鳥」1925(大正14)年7月
分類NDC K913
公開日2020-08-09
最終更新2020-07-27
底本 「定本小川未明童話全集 4」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正へくしん

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