森川 義信

季節抄

〔葩束を編みながら〕

新字旧仮名 約192字・読了目安1分

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葩束を編みながら美しく羞むひとよ 夕べバルコンの影の跫音の言葉なら はるかな愛情も匂ふでせう ★ 梢に鴉の喪章はゐない*** 新しいアアチの青貝路にペンキの響き 自転車で春の帽子がかけてくる ★ 樹樹の梯子を登りをりして歌ふものたち*** …

作品情報

分類NDC 911
公開日2019-09-29
最終更新2019-09-03
底本 「増補 森川義信詩集」国文社
入力坂本真一
校正フクポー

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