今野 大力

鱒の話

新字新仮名 約501字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

濃緑のあかだもの木の下にて 三十を越えた 四十あまりの人の話をきく 二十余年北国の地に流浪して 絶えず山水に親しみながら 生活を続けて来た人の話である 面は陽に赫けている ひげはおとなしくあご一面に ぼうぼうと生えている アイヌとも妥協して…

作品情報

初出「詩と人生」1923(大正12)年8月
分類NDC 911
公開日2015-10-30
最終更新2015-09-01
底本 「今野大力作品集」新日本出版社
入力坂本真一
校正雪森

今野 大力の他の作品

今野 大力の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。