野村 胡堂

銭形平次捕物控

123 矢取娘

旧字旧仮名 約13,551字・読了目安27分

この作品を読む Amazonで探す

一 「親分、折角こゝまで來たんだから、ちよいと門前町裏を覗いて見ませうか」 錢形平次と子分の八五郎は、深川の八幡樣へお詣りした歸り、フト出來心で結改場(揚弓場)を覗いたのが、この難事件に足を踏込む發端でした。 「何んだ、こゝまで俺を引張つて…

作品情報

初出「オール讀物」文藝春秋社、1941(昭和16)年7月号
分類NDC 913
公開日2016-09-12
最終更新2019-10-28
底本 「錢形平次捕物全集第二十四卷 吹矢の紅」同光社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正門田裕志

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。