小川 未明

真昼のお化け

新字新仮名 約11,704字・読了目安23分

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上 光一は、かぶとむしを捕ろうと思って、長いさおを持って、神社の境内にある、かしわの木の下へいってみました。けれど、もうだれか捕ってしまったのか、それとも、どこへか飛んでいっていないのか、ただ大きなすずめばちだけが二、三びき前後を警戒しなが…

作品情報

初出「お話の木」1937(昭和12)年8月
分類NDC K913
公開日2017-07-27
最終更新2017-07-17
底本 「定本小川未明童話全集 11」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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