小川 未明

眼鏡

新字新仮名 約11,748字・読了目安23分

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一 かず子さんが、見せてくれた紅い貝は、なんという美しい色をしていたでしょう。また、紫ばんだ青い貝も、海の色が、そのまま染まったような、めったに見たことのないものでありました。 「ねえやが、お嫁にいくので、お家へ帰ったのよ。そして、私に送っ…

作品情報

初出「お話の木」1937(昭和12)年9月
分類NDC K913
公開日2017-01-06
最終更新2016-12-22
底本 「定本小川未明童話全集 11」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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