聖三稜玻璃
01 聖ぷりずみすとに与ふ
旧字旧仮名 約1,213字・読了目安2分
尊兄の詩篇に鋭角な玻璃状韻律を發見したのは極めて最近である。其あるものに至つては手足を切るやうな刄物を持つてゐる。それは曾ての日本の詩人に比例なき新鮮なる景情を創つた。たとへば湧き上るリズムをも尊兄はその氣禀をもつて中途で斬つてしまふ。又多…
作品情報
| 分類 | NDC 911 |
|---|---|
| 公開日 | 2019-01-10 |
| 最終更新 | 2019-01-30 |
| 底本 | 「聖三稜玻璃」にんぎよ詩社 |
| 入力 | 枯葉 |
| 校正 | きりんの手紙 |
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