江戸川 乱歩

青銅の魔人

新字新仮名 約81,864字・読了目安164分

この作品を読む Amazonで探す

歯車の音 冬の夜、月のさえた晩、銀座通りに近い橋のたもとの交番に、ひとりの警官が夜の見はりについていました。一時をとっくにすぎた真夜中です。 ひるまは電車やバスや自動車が、縦横にはせちがう大通りも、まるでいなかの原っぱのようにさびしいのです…

作品情報

初出「少年」光文社、1949(昭和24)年1月号~12月号
分類NDC K913
公開日2016-09-14
最終更新2016-09-02
底本 「妖怪博士/青銅の魔人」江戸川乱歩推理文庫、講談社
入力sogo
校正岡村和彦

江戸川 乱歩の他の作品

江戸川 乱歩の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。