江戸川 乱歩

鉄塔の怪人

新字新仮名 約82,971字・読了目安166分

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のぞきカラクリ 明智探偵の少年助手、小林芳雄君は、ある夕方、先生のおつかいに出た帰り道、麹町の探偵事務所のちかくの、さびしい町を歩いていました。 麹町には、いまでも焼けあとの、ひろい原っぱがのこっています。かたがわは、草のはえしげった原っぱ…

作品情報

初出「少年」光文社、1954(昭和29)年1月号~12月号
分類NDC K913
公開日2016-11-22
最終更新2016-09-09
底本 「鉄塔の怪人/海底の魔術師」江戸川乱歩推理文庫、講談社
入力sogo
校正大久保ゆう

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