坂口 安吾

戯作者文学論

――平野謙へ・手紙に代えて――

新字新仮名 約15,854字・読了目安32分

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この日記を発表するに就ては、迷った。書く意味はあったが、発表する意味があるかどうか、疑った。 この日記を書いた理由は日記の中に語ってあるから重複をさけるが、私が「女体」を書きながら、私の小説がどういう風につくられて行くかを意識的にしるした日…

作品情報

初出「近代文学 第二巻第一号」1947(昭和22)年1月1日
分類NDC 914
公開日2016-05-23
最終更新2016-03-04
底本 「堕落論・日本文化私観 他二十二篇」岩波文庫、岩波書店
入力Nana ohbe
校正酒井裕二

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