伊藤 野枝

編輯室より

(一九一三年七月号)

新字旧仮名 約1,061字・読了目安2分

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□此の間中央新聞の白田天坡といふ記者が事務所に来て皆に会ひ度いと云つたさうです。丁度面会日でもなんでもなかつて、小母さん一人だつたので断りますと、その記者は玄関先きに立つて、いつまでも一人で勝手な事をシヤベツて出て行つたさうです。その日私は…

作品情報

初出「青鞜 第三巻第七号」1913(大正2)年7月号
分類NDC 914
公開日2016-10-25
最終更新2017-01-15
底本 「定本 伊藤野枝全集 第二巻 評論・随筆・書簡1――『青鞜』の時代」學藝書林
入力酒井裕二
校正雪森

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