長塚 節

竹の里人〔二〕

旧字旧仮名 約3,151字・読了目安6分

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○「歌よみに與ふる書」といふのは十回にわたつたのであつたが、自分にはいかにも愉快でたまらないので丁寧に切り拔いておいて頻りに人にも見せびらかした。偶々これに異議を挾むものでもあれば其人がいかにも惡らしくつて溜らぬ位であつた。その頃大分「日本…

作品情報

初出「馬醉木 第九號」1904(明治37)年2月27日
分類NDC 911 914
公開日2016-09-27
最終更新2016-06-10
底本 「長塚節全集 第五巻」春陽堂書店
入力岡村和彦
校正高瀬竜一

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