伊藤 左千夫

歌の潤い

新字新仮名 約4,839字・読了目安10分

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潤いのある歌と、味いのある歌と、そこにどういう差があるかと考えて見た。単に詞の上で見るならば、潤いのあるということは、客観的な云い方で味いのあるということは、主観的な云い方であるとも云える。しかし細微に両者の意味を推考して見ると、両者に幾分…

作品情報

初出「アララギ 第六卷第三號」アララギ発行所、1913(大正2)年3月1日
分類NDC 911
公開日2019-07-30
最終更新2019-06-28
底本 「左千夫全集 第七卷」岩波書店
入力高瀬竜一
校正きりんの手紙

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