小山 清

わが師への書

新字新仮名 約15,895字・読了目安32分

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それは一冊の古ぼけたノートである。表紙には「わが師への書」と書いてある。あけると扉にあたる頁に「朝を思い、また夕を思うべし。」と書いてある。内容は一人の少年が「わが師」へ宛てて書き綴った手紙の形式になっている。これも青春の独白の一つであろう…

作品情報

初出「東北文学 第三巻第十一号」河北新報社、1948(昭和23)年11月1日
分類NDC 913
公開日2019-03-06
最終更新2019-02-22
底本 「落穂拾い・犬の生活」ちくま文庫、筑摩書房
入力kompass
校正酒井裕二

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