佐藤 春夫

新詩社と石川啄木

――一つのおぼえ書き――

新字旧仮名 約5,497字・読了目安11分

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お前はきつと新詩社のころの啄木は知つてゐるだらう。かういふ質問を時々受ける。明治四十年代、新詩社は既に解体しながら、その後身とも云ふべき「スバル」に啄木が編集同人をしてゐたころ、十七八の自分は啄木の選歌に応募した事があつた。啄木の外には杢太…

作品情報

初出「文芸 第一二巻第四号臨時増刊 石川啄木読本」1955(昭和30)年3月1日
分類NDC 911
公開日2019-02-20
最終更新2019-01-29
底本 「定本 佐藤春夫全集 第24巻」臨川書店
入力焼野
校正きりんの手紙

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