佐藤 春夫

小泉八雲に就てのノート

新字旧仮名 約2,062字・読了目安4分

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小泉八雲全集を読んで一番感心することは、この詩人が同時にえらい批評家だといふ一事である。正岡子規が一面に於て大批評家を兼ねてゐたのと好一対である。この事は一見意外のやうでもあるけれども、別に不思議ではない。何者であらうとも一家をなす程の人に…

作品情報

初出「文芸研究 第一巻第四号(小泉八雲号)」1928(昭和3)年9月1日
分類NDC 930
公開日2018-06-27
最終更新2018-05-27
底本 「定本 佐藤春夫全集 第20巻」臨川書店
入力えんどう豆
校正津村田悟

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