文学の本筋をゆく
坂口安吾選集
新字旧仮名 約525字・読了目安1分
坂口安吾の文学はいささか奇矯で反俗的なところはあつても、文学としては少しも病的なものではなく、高邁な精神をひそめたすぐれたものと思ふ。その点、太宰治のどこまでも頽廃的でいぶしのかかつたセンチメンタルなものよりわたくしは坂口の文学の方が文学の…
作品情報
| 初出 | 「読売新聞 夕刊」1956(昭和31)年8月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2018-10-20 |
| 最終更新 | 2018-09-28 |
| 底本 | 「定本 佐藤春夫全集 第25巻」臨川書店 |
| 入力 | えんどう豆 |
| 校正 | 夏生ぐみ |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。