中谷 宇吉郎

科学の限界

新字新仮名 約8,634字・読了目安17分

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今世紀にはいってからの科学の進歩には、まことに目ざましいものがあった。とくにこの十年以来、その進歩は、一大飛躍をなし、原子力の開放、人工衛星の打ち揚げなど、人類の歴史の上に、金字塔として残る幾多の事業を為しとげた。 こういう華々しい科学の成…

作品情報

初出「心」平凡社、1958(昭和33)年7月
分類NDC 404
公開日2022-07-04
最終更新2022-06-26
底本 「中谷宇吉郎随筆選集第三巻」朝日新聞社
入力砂場清隆
校正木下聡

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