中谷 宇吉郎

自由と進歩

新字新仮名 約9,565字・読了目安19分

この作品を読む Amazonで探す

一 自由論争 新年を迎えて、過去一年間をふり返ってみると、まことに多事であったという気がする。鳩山総理のモスクワ訪問と日ソ交渉、砂川事件など、何となく急迫した空気が、日本の空におおいかぶさってくる気配が感ぜられる。 こういう気持を一層強めた…

作品情報

初出「心」平凡社、1957(昭和32)年1月
分類NDC 313
公開日2021-12-18
最終更新2021-11-27
底本 「中谷宇吉郎随筆選集第三巻」朝日新聞社
入力砂場清隆
校正木下聡

中谷 宇吉郎の他の作品

中谷 宇吉郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。