芥川竜之介の追憶
旧字旧仮名 約2,500字・読了目安5分
この頃になつて、僕は始めて芥川君の全集を通讀した。ずゐぶん僕は、生前に於て氏と議論をし、時には爭鬪的にまで、意見の相違を鬪はしたりした。だが實際のところを告白すると、僕はあまり多く彼の作品を讀んでゐなかつたのだ。そこで二言目には、芥川君から…
作品情報
| 初出 | 「文藝春秋 第六卷第十號」1928(昭和3)年10月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 910 |
| 公開日 | 2020-03-01 |
| 最終更新 | 2020-02-21 |
| 底本 | 「萩原朔太郎全集 第八卷」筑摩書房 |
| 入力 | 岡村和彦 |
| 校正 | きりんの手紙 |
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