萩原 朔太郎

室生犀星の印象

旧字旧仮名 約2,063字・読了目安4分

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室生とはあまり知りすぎて居るので、却つて印象といふやうな者がない。私が始めて彼の名を知つたのは、北原白秋氏の雜誌ザムボア(今のザムボアではない)で、彼の敍情小曲を見た時からだ。その時分は僕等もまた少年時代の心もちがぬけないで、たいさう純樸な…

作品情報

初出「秀才文壇 第十八年第六號」1918(大正7)年6月号
分類NDC 911
公開日2022-03-26
最終更新2022-02-25
底本 「萩原朔太郎全集 第八卷」筑摩書房
入力岡村和彦
校正きりんの手紙

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