萩原 朔太郎

ふつくりとした人柄

旧字旧仮名 約1,381字・読了目安3分

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北原氏は、私の知つてゐる範圍で、最もよい感じをもつた人です。あの人の感じを一言で言へば「ふつくりとした人柄」でせう。私のやうないらいらした性格の人間は、一般に人嫌ひが多いので、友人といふものがめつたにできません。たいていの人とは逢つても落着…

作品情報

初出「新潮 第二十八卷第四號」1918(大正7)年4月号
分類NDC 911
公開日2020-01-25
最終更新2019-12-27
底本 「萩原朔太郎全集 第八卷」筑摩書房
入力岡村和彦
校正きりんの手紙

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