萩原 朔太郎

ラムネ・他四編

旧字旧仮名 約1,000字・読了目安2分

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ラムネ ラムネといふもの、不思議になつかしく愉快なものだ。夏の氷屋などでは、板に丸い穴をあけて、そこに幾つとなく、ラムネを逆さにして立てて居る。それがいかにも、瓦斯のすさまじい爆音を感じさせる。僕の或る友人は、ラムネを食つて腹が張つたと言つ…

作品情報

初出「令女界 第七卷第八號」1928(昭和3)年8月号
分類NDC 914
公開日2020-05-11
最終更新2020-04-28
底本 「萩原朔太郎全集 第八卷」筑摩書房
入力岡村和彦
校正きりんの手紙

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