横光 利一

書翰

050 大正十二、三年(推定) 横光君子宛

旧字旧仮名 約1,717字・読了目安3分

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50 大正十二、三年(推定) 横光君子宛 くれぐれも云つて來たことだが、どうか、僕に滿足してもらひたい。滿足出來ないのは分つてゐる。しかし、人間と云ふものは、どんな境遇へいつても、どんな人間に逢つても必ず、それ相當な不滿があるに定つてゐるの…

作品情報

分類NDC 915
公開日2020-06-24
最終更新2020-05-31
底本 「定本 横光利一全集 第十六卷」河出書房新社
入力橘美花
校正きりんの手紙

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