中谷 宇吉郎

大漁貧乏

旧字新仮名 約1,085字・読了目安2分

この作品を読む Amazonで探す

最近のラジオで、宮城縣のサンマの大漁貧乏の話をしていた。 サンマがとれすぎて、加工も間に合わず、一貫三十圓まで下がったが、それでも買い手がないということであった。漁業會の人だったかが、「もうこうなると、少し漁がなくなってくれるのが、一番いい…

作品情報

公開日2025-07-14
最終更新2025-07-14
底本 「百日物語」文藝春秋新社
入力砂場清隆
校正木下聡

中谷 宇吉郎の他の作品

中谷 宇吉郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。