夏目 漱石

文芸の哲学的基礎

新字新仮名 約52,735字・読了目安105分

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東京美術学校文学会の開会式に一場の講演を依頼された余は、朝日新聞社員として、同紙に自説を発表すべしと云う条件で引き受けた上、面倒ながらその速記を会長に依頼した。会長は快よく承諾されて、四五日の後丁寧なる口上を添えて、速記を余のもとに送付され…

作品情報

分類NDC 901
公開日2000-04-11
最終更新2014-09-17
底本 「夏目漱石全集10」ちくま文庫、筑摩書房
入力柴田卓治
校正大野晋

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