岡本 綺堂

半七捕物帳

62 歩兵の髪切り

新字新仮名 約21,723字・読了目安43分

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一 前回には極月十三日の訪問記をかいたが、十二月十四日についても、一つの思い出がある。江戸以来、歳の市の始まりは深川八幡で、それが十四、十五の両日であることは、わたしも子どもの時から知っていたが、一度もその実況を観たことが無いので、天気のい…

作品情報

分類NDC 913
公開日1999-06-05
最終更新2014-09-17
底本 「時代推理小説 半七捕物帳(五)」光文社時代小説文庫、光文社
入力tatsuki
校正小林繁雄

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