半七捕物帳
23 鬼娘
新字新仮名 約15,703字・読了目安31分
一 「いつかは弁天娘のお話をしましたから、きょうは鬼むすめのお話をしましょうか」と、半七老人は云った。 馬道の庄太という子分が神田三河町の半七の家へ駈け込んで来たのは、文久元年七月二十日の朝であった。 「お早うございます」 「やあ、お早う」…
作品情報
| 分類 | NDC 913 |
|---|---|
| 公開日 | 1999-09-17 |
| 最終更新 | 2014-09-17 |
| 底本 | 「時代推理小説 半七捕物帳(二)」光文社時代小説文庫、光文社 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | 曽我部真弓 |
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