岡本 かの子

河明り

新字新仮名 約54,738字・読了目安109分

この作品を読む Amazonで探す

私が、いま書き続けている物語の中の主要人物の娘の性格に、何か物足りないものがあるので、これはいっそのこと環境を移して、雰囲気でも変えたらと思いつくと、大川の満ち干の潮がひたひたと窓近く感じられる河沿いの家を、私の心は頻りに望んで来るのであっ…

作品情報

初出「中央公論」1939(昭和14)年4月号
分類NDC 913 914
公開日2004-02-28
最終更新2014-09-18
底本 「昭和文学全集 第5巻」小学館
入力阿部良子
校正松永正敏

岡本 かの子の他の作品

岡本 かの子の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。