岡本 綺堂

青蛙堂鬼談

新字新仮名 約124,643字・読了目安249分

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青蛙神 一 「速達!」 三月三日の午ごろに、一通の速達郵便がわたしの家の玄関に投げ込まれた。 拝啓。春雪霏々、このゆうべに一会なかるべけんやと存じ候。万障を排して、本日午後五時頃より御参会くだされ度、ほかにも五、六名の同席者あるべくと存じ候…

作品情報

分類NDC 913
公開日2002-03-25
最終更新2014-09-17
底本 「影を踏まれた女 岡本綺堂怪談集」光文社時代小説文庫、光文社
入力和井府清十郎
校正原田頌子

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