菊池 寛

碧蹄館の戦

新字新仮名 約13,199字・読了目安26分

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鶏林八道蹂躙之事 対馬の宗義智が、いやがる朝鮮の使者を無理に勧説して連れて来たのは天正十八年七月である。折柄秀吉は関東奥羽へ東征中で、聚楽の第に会見したのは十一月七日である。この使が帰国しての報告の中に、秀吉の容貌矮陋面色黧黒、眼光人を射る…

作品情報

分類NDC 913
公開日2009-10-24
最終更新2014-09-21
底本 「日本合戦譚」文春文庫、文芸春秋
入力大野晋、Juki、網迫
校正土屋隆

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