島崎 藤村

破戒

新字旧仮名 約237,106字・読了目安474分

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この書の世に出づるにいたりたるは、函館にある秦慶治氏、及び信濃にある神津猛氏のたまものなり。労作終るの日にあたりて、このものがたりを二人の恩人のまへにさゝぐ。 第壱章 (一) 蓮華寺では下宿を兼ねた。瀬川丑松が急に転宿を思ひ立つて、借りるこ…

作品情報

初出「破戒」緑蔭叢書第壱編、島崎春樹(自費出版)、1906(明治39)年3月25日
分類NDC 913
公開日2006-12-30
最終更新2014-09-18
底本 「現代日本文學大系13 島崎藤村集(一)」筑摩書房
入力野口英司
校正伊藤時也

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