田中 貢太郎

富貴発跡司志

新字新仮名 約4,411字・読了目安9分

この作品を読む Amazonで探す

至正丙戌の年のことである。泰州に何友仁という男があって、学問もあり才気もあり、それに家柄もよかったが、運が悪くて世に出ることができないので、家はいつも貧乏で困っていたが、その年になってまた一層の窮乏に陥り、ほとんど餓死しなくてはならないとい…

作品情報

分類NDC 913 923
公開日2004-12-04
最終更新2014-09-18
底本 「中国の怪談(一)」河出文庫、河出書房新社
入力Hiroshi_O
校正noriko saito

田中 貢太郎の他の作品

田中 貢太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。