楠山 正雄

かちかち山

新字新仮名 約5,434字・読了目安11分

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一 むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。おじいさんがいつも畑に出て働いていますと、裏の山から一ぴきの古だぬきが出てきて、おじいさんがせっかく丹精をしてこしらえた畑のものを荒らした上に、どんどん石ころや土くれをお…

作品情報

分類NDC K913
公開日2003-08-25
最終更新2014-09-17
底本 「日本の神話と十大昔話」講談社学術文庫、講談社
入力鈴木厚司
校正大久保ゆう

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