森 鴎外

みちの記

新字新仮名 約9,557字・読了目安19分

この作品を読む Amazonで探す

明治二十三年八月十七日、上野より一番汽車に乗りていず。途にて一たび車を換うることありて、横川にて車はてぬ。これより鉄道馬車雇いて、薄氷嶺にかかる。その車は外を青「ペンキ」にて塗りたる木の箱にて、中に乗りし十二人の客は肩腰相触れて、膝は犬牙の…

作品情報

初出「東京新報」1890(明治23)年8月~9月
分類NDC 914 915
公開日2007-08-30
最終更新2014-09-21
底本 「日本の名随筆15 旅」作品社
入力土屋隆
校正noriko saito

森 鴎外の他の作品

森 鴎外の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。