夏目 漱石

戦争からきた行き違い

新字新仮名 約482字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

十一日の夜床に着いてからまもなく電話口へ呼び出されて、ケーベル先生が出発を見合わすようになったという報知を受けた。しかしその時はもう「告別の辞」を社へ送ってしまったあとなので私はどうするわけにもいかなかった。先生がまだ横浜のロシアの総領事の…

作品情報

分類NDC 914
公開日1999-09-09
最終更新2014-09-17
底本 「硝子戸の中」角川文庫、角川書店
入力柴田卓治
校正しず

夏目 漱石の他の作品

夏目 漱石の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。