林 芙美子

絵本

新字旧仮名 約1,315字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

赤い屋根だつたけれど、小さい家にお婆さんがひとりで住んでゐた[#「でゐた」は底本では「ゐでた」]。 お婆さんは耳も遠いし、眼もかすんで不自由だつたけれど、何かいつも愉しさうだつた。娘の子のつかふやうな針箱をそばに置いて、涼しい処でゐねむりを…

作品情報

分類NDC 913
公開日2004-05-06
最終更新2014-09-18
底本 「林芙美子全集 第15巻」文泉堂出版
入力林幸雄
校正川向直樹

林 芙美子の他の作品

林 芙美子の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。