若山 牧水

樹木とその葉

22 秋風の音

旧字旧仮名 約1,616字・読了目安3分

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いちはやく秋風の音をやどすぞと長き葉めでて蜀黍は植う 私は蜀黍の葉が好きである。その實を取るのが望みならば餘り肥料をやらぬ方がよい。然し、見ごとな葉を見やうとならばなるたけ多く施した方がよい。 書齋の窓に沿うた小さな畑に私は毎年この蜀黍を植…

作品情報

分類NDC 914
公開日2001-03-20
最終更新2014-09-17
底本 「若山牧水全集 第七卷」雄鷄社
入力柴武志
校正浅原庸子

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