海野 十三

ふしぎ国探検

新字新仮名 約60,611字・読了目安121分

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夏休の宿題 やけ野原を、東助とヒトミが、汗をたらしながら、さまよっていた。夏のおわりに近い日の午後のことで、台風ぎみの曇り空に、雲の行き足がだんだん早くなっていく。 東助少年は手に捕虫網をもち、肩からバンドで、毒ビンと虫入れ鞄とを下げていた…

作品情報

初出「ラジオ仲よしクラブ」1947(昭和22)年9月号~1948(昭和23)年7月号
分類NDC K913
公開日2002-05-23
最終更新2014-09-17
底本 「海野十三全集 第12巻 超人間X号」三一書房
入力tatsuki
校正原田頌子

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