内藤 湖南

日本上古の状態

旧字旧仮名 約6,017字・読了目安12分

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從來日本史の研究は、何れの時代を問はず、本國の側から觀察するが常であつた。たまに松下見林の異稱日本傳の如く、他國の側からこれを見たものもあるけれども、これは極く稀な例であつて、殊に徳川の中世以後、國學が發達してから、其の研究法が當時の漢學者…

作品情報

初出「歴史と地理」1919(大正8)年2月
分類NDC 210
公開日2001-10-24
最終更新2016-04-20
底本 「内藤湖南全集 第九卷」筑摩書房
入力はまなかひとし
校正菅野朋子

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