楠山 正雄

三輪の麻糸

新字新仮名 約1,354字・読了目安3分

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一 むかし神代のころに、大国主命の幸魂、奇魂の神さまとして、この国へ渡っておいでになった大物主命は、後に大和国の三輪の山におまつられになりました。さて、その山を三輪山というについて、こういうお話が伝わっています。 ある時大和国に、活玉依姫と…

作品情報

分類NDC K913
公開日2003-10-31
最終更新2014-09-18
底本 「日本の諸国物語」講談社学術文庫、講談社
入力鈴木厚司
校正大久保ゆう

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