長谷川 時雨

三十五氏

旧字旧仮名 約1,716字・読了目安3分

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直木さん、いつまでも、三十一、三十二、三十三、三十四とするのときいたら、うんといつた。でも、三十五氏はまだいいが、三十六、三十七、三十八、それから三十九はをかしい。みそくふなんて味噌ばかりつけるやうで、まだ三十五氏の方が好いと言つたら、例の…

作品情報

分類NDC 914
公開日2003-08-22
最終更新2014-09-17
底本 「草魚」サイレン社
入力門田裕志
校正多羅尾伴内

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