豊島 与志雄

太宰治との一日

新字新仮名 約3,566字・読了目安7分

この作品を読む Amazonで探す

昭和二十三年四月二十五日、日曜日の、午後のこと、電話があった。 「太宰ですが、これから伺っても、宜しいでしょうか。」 声の主は、太宰自身でなく、さっちゃんだ。――さっちゃんというのは、吾々の間の呼び名で、本名は山崎富栄さん。 日曜日はたいて…

作品情報

分類NDC 914
公開日2006-07-06
最終更新2014-09-18
底本 「豊島与志雄著作集 第六巻(随筆・評論・他)」未来社
入力tatsuki
校正門田裕志

豊島 与志雄の他の作品

豊島 与志雄の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。