豊島 与志雄

ピンカンウーリの阿媽

新字新仮名 約3,499字・読了目安7分

この作品を読む Amazonで探す

忙中の小閑、うっとりと物思いに沈む気分になった時、いたずらにペンを執って、手紙でも書いてみようという、そんな相手はないものだろうか。もとより、用事の手紙ではなく、眼にふれ耳にはいる事柄の、埒もない独白だ。 窓前の木の枝に小鳥が鳴いてるとか、…

作品情報

分類NDC 914
公開日2006-07-06
最終更新2014-09-18
底本 「豊島与志雄著作集 第六巻(随筆・評論・他)」未来社
入力tatsuki
校正門田裕志

豊島 与志雄の他の作品

豊島 与志雄の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。