南部 修太郎

探偵小説の魅力

旧字旧仮名 約4,827字・読了目安10分

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ある時、Wと云ふ中年の刑事が私にこんな事を話し聞かせた。 『探偵と云ふ仕事はちよつと考へると、如何にも面白さうな仕事らしく見えます。然し、その性質如何に拘らず、一體人の犯罪乃至は祕密を探し尋ねて、それを白日にさらし出すと云ふ事はあんまり好い…

作品情報

初出「新青年 第五巻第十號 夏季増刊『探偵小説傑作集』」博文館、1924(大正13)年
分類NDC 901 914
公開日2002-05-29
最終更新2014-09-17
底本 「新青年 第五巻第十號 夏季増刊『探偵小説傑作集』」博文館
入力小林徹
校正林幸雄

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