寺田 寅彦

物理学の応用について

新字新仮名 約3,315字・読了目安7分

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物理学は基礎科学の一つであるからその応用の広いのは怪しむに足らぬ。生命とか精神とかいうものを除いたいわゆる物質を取扱って何事かしようという時にはすぐに物理学的の問題に逢着する。吾人が日常坐臥の間に行っている事でも細かに観察してみると、面白い…

作品情報

初出「理学界 第十巻第九号」1913(大正2)年3月1日
分類NDC 420
公開日2006-09-01
最終更新2016-02-25
底本 「寺田寅彦全集 第五巻」岩波書店
入力Nana ohbe
校正松永正敏

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